羽田空港駅 [初代](京急空港線/武蔵国荏原郡・東京都)
by schu_konev
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
最新の記事
検索
タグ
カテゴリ
以前の記事
ひっそりと12年目
 昨日は気づかなんだが、このブログ12月6日で初記事から満11年だった。途中スカスカだけど。
[PR]
# by schu_konev | 2015-12-07 12:50 | 随想・随鍵・拙作
答えは雪に訊け 《羊頭狗肉》
 ドコモで旧プラン契約者が機種変更をすると実質プラン変更を余儀なくされるようになっている。

 キャリアメールが必要でなくなった現況を考えると、筆者自身他人に奨めているようにMVNOの料金プランが分かりやすい上に間違いなく経済的だ。しかも、SIMロックフリー端末の現実的な選択肢が今年後半あたりから拡がっており、本邦仕様のおサイフケータイ対応機も普通に見られるようになった。メーカーはいろいろなチャネルで端末を売り、キャリアはよりよい通信サービスを提供する。組合せの自由度・分かりやすさ・公正さが消費者の利益となるはずだ。

 もちろん、MVNOは自社の通信インフラを持たず、寡占の通信事業者から回線を借りねばならないので、競争といっても立場の違いは大きいが、例えばMVNO回線数の伸びが純増数の伸びに繋がっているドコモとしては当面は持ちつ持たれつということになるだろう。

 一方、政府が通信料金に介入し、端末の実質0円売りをやめろなどというのは異常なことであって、果たして消費者利益の保護という建前を看板通り受取ってよいものか。来春にかけて事態を看守らねばならない。当然、長く端末を使う顧客の通信利用料が端末販売推奨金の原資になっているような形は歪であるが、街のケータイ屋さんにとっては死活問題である。

 さて、とはいうもののドコモの1回線は維持し、機種替えをしようと思う。下表は新旧プラン比較。
 通話はしても月300円程度、通信は月1GBまでいかない、という利用状況からするとやはりMVNOが妥当なのだが、世の中理屈だけではない。
 170円の料金増。ドコモの目論見通り、少し通話の客単価上げに貢献し、片端から電話しまくるか。

b0067335_2222437.png

[PR]
# by schu_konev | 2015-12-06 22:25 | 随想・随鍵・拙作
おフランスの おシャンソン
 昨日,弾き語りの「愛の讃歌」を聴いた。途中無限ループに陥ってネタみたいになってしまったが,ライヴのテーマ「ラヴ・ソング」に相応しい選曲だろう。

 奇しくもここ2週間くらい,越路吹雪「愛の讃歌」,フランク・シナトラ「マイ・ウェイ」,ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」などを某動画公開サイトで繰り返し視聴していたところだ。

 越路の動画は,日本放送協会「第6回思い出のメロディー」(昭和49年)の(再放送の)もの。曲前の宝塚歌劇団での思い出話は貴重で,サンローランの緑の衣裳は鮮やかだ。
 この「愛の讃歌」(昭和27年)は,エディット・ピアフの代表的シャンソン「Hymne à l'amour」(Édith Piaf, Marguerite Monnot.1949.)に,越路を公私ともに支えた岩谷時子が日本語詞をつけたもの。他者による訳詞も後にいくつか弘まるが,岩谷の詞は越路が唄うに際して作られたものだ。

 シナトラの唄った「My Way」(1969年発表)は,原曲のシャンソン「Comme d'habitude」(Jacques Revaux, Gilles Thibaut, Claude François. 1967.)の翻案権等を手に入れたポール・アンカが,シナトラを想起して改作・作詞したという。
 エルヴィス・プレスリーをはじめとして全世界でカヴァーされ,日本のテレビでは,加山雄三がアンカの英語詞で,布施明が中島潤による日本語詞で唄うことが多かったように思う。布施の動画は番組ごとに作詞クレジットが様々で面白い。
 ライヴでの尾崎紀世彦の歌唱は岩谷時子の訳詞だ。岩谷の日本語詞は,「愛の讃歌」では原曲にあった狂おしさを弱めていたのに対し,「マイ・ウェイ」では中島の訳詞でぼやかされた「死への直面」をはっきりと打ち出している。なるほど,日本では純粋に旅立ちと捉えて結婚披露宴で唄われることもあるが,英国では葬送の定番曲と聞く。

 最後の「遠くへ行きたい」(昭和37年発表)は,本邦バラエティ番組の草分け「夢であいましょう」(日本放送協会,昭和36年~41年。生放送)の番組向けに作られた歌。永六輔作詞・中村八大作曲の六八コンビ(ともに早大出身)による。
 愛を求めて遠く彷徨う,というふうだが,日本人は暗い(or 重厚な)曲調が好きだな,というのがよく分かる(オリジナルはC minor)。
 のち,昭和45年に始まり現在も続く読売テレビ制作紀行番組,そのものズバリ「遠くへ行きたい」(当初は永六輔出演・日本国有鉄道提供)のテーマ曲に採用された。(横滑り?) 番組では20作以上のカヴァーがオープニングで流れている。中でも,某サイトで見られる渥美清版の特に出だしの語りというか呟きが秀逸。

※それぞれの動画は各位で捜してお楽しみください


[PR]
# by schu_konev | 2014-07-21 23:07 | 随想・随鍵・拙作
のふうぞ @岡山
 5月5日,悪役商会(SAMが所属していたことはありません)のリーダーとして知られる八名信夫(やな のぶお)が青汁で有名なキューサイ冠試合(ホークス対ファイターズ,於福岡ヤフオクドーム)の始球式に登場したという。
 本人の日記「八名信夫の、出会い、ふれあい、人の味、日記」によれば,その前の経験は鎌ケ谷球場,2軍のファイターズ―ライオンズ戦だそうだ。彼が東映フライヤーズのプロ野球投手(背番号13)だったというのは初耳だった。 #フライヤーズから東映の映画俳優,というのは,タイガースから阪神電車の運転士,と同じか

 昭和10年の生れというから,草野球から入団しパリーグのエースになった江戸っ子投法の土橋正幸とほぼ同期。昨年亡くなった同氏通夜の記事にも名がある。しようと思えば東映の後輩の張本勲や明大の後輩の星野仙一をどやしつけられるのだろうか。

 さて,八名信夫(岡山市出身)には,同じ岡山県出身の縁で,山本寛之(美作国苫田郡鏡野町出身)が作曲・歌唱した「野風増」(作詞者は「伊奈二朗」)を歌ってレコードリリースする寸前までいったという話もある。 #苫田郡といって連想されるのは津山事件
 残念ながらリリースはされなかったが,ディナーショーなどでは生で聴けるようだ。「『のふうぞ』だ」で,「生意気だ・突っぱっている」という意味の岡山言葉らしいので,関西人よりは適任だったかも知れない。 #岡山では岡山弁が関西弁と一緒くたにされることに反発が多いと聞く

 この「野風増」も,つい先日まで河島英五の作詞作曲かと思っていたが事実は前述の通り。山本のオリジナルもそうだが,財津一郎盤(和夫ではない)やレオナルド熊盤(ディカプリオではない)も聴いてみたいところ。


 ところで,夏立てる今日ふと思うのは,スーパーマーケット中心に繰りひろげられている季違い作戦。
 「節分」の昨日,恵方巻は売れたのだろうか。先々週の「土用の丑」には蒲焼きは売れたのだろうか。


 リンク: 八名信夫の、出会い、ふれあい、人の味、日記
 リンク: 山本寛之 Official Web Site ~野風増の会
 リンク: nikkansports.com 「“まずい、もう1杯”の八名信夫が始球式」(2014年5月5日記事)
 リンク: nikkansports.com 「張本氏『思い出ありすぎて…』」(2013年8月29日記事)
[PR]
# by schu_konev | 2014-05-05 22:36 | 随想・随鍵・拙作
憲法記念日 ― あたらしき けんぱふ の はなし ―
 5月1日の毎日新聞によると,J-POPのソングライターに校歌を依頼し新しく制定することが増えているという。
 曲は聞いていないが,新しい熱海市立熱海中学校の校歌は,旧校歌作詞者の孫であり高名な現代歌人である佐佐木幸綱氏が作詞し,レベッカのNOKKOが作曲したという。面白い組合せだ。まあ,既に校歌がある学校では,旧作者にどう依頼したのかは分からないが,時効ということで赦してもらうしかないだろう。

 昔から歌われている,慣れ親しまれている楽曲について,詞が難しい・内容が現代にそぐわない・曲が歌いにくいなどといって,歌うことをやめてしまう例は20世紀のうちから見られた。「題名のない音楽会」で,「仰げば尊し」が卒業式で歌われなくなっているとテーマに挙げられたのは黛敏郎が存命のうちであったが,中等・高等教育機関では現在でも歌い継がれているところが間々見られる。
 中学校以下では「旅立ちの日に」を合唱することも多いようだが,これは内容以前に,教員が贈る餞として作られた歌だからどうかとも思う。内容がない分,違和感はないが。


 さて,10年ほど前,東京大学でも校歌制定の議論があった。 #大学だから校歌でないような気がする
 当時までにおいて東大では「ただ一つ」(リンク音注意)(昭和22年度入選応援歌)が最も人口に膾炙し,関係者が歌えるであった。そして,これは入選歌とあるように学生の作である。
 一方,運動会関係者以外にはよく通らないものの,北原白秋・山田耕筰による「東京大学運動会歌(大空と)」(リンク音注意)があり,こちらはその名のとおりよりフォーマルで“格調”高い感じがする歌だ。
 それが為,当初は暫定的にでも後者を校歌に,という流れだったが,数多くの反対意見が寄せられ,結果2曲とも『東京大学の歌』と位置づけて歌っていこうということになった。

 だが,それに留まらず,国立大学法人化に合せて新しい「東京大学の歌」を募集しようということになる。初めの話のように誰かに任せると,また反対でもめて決まらないからというのもあろうが,伝統の公募方式がとられた。
 まず歌詞として74作品が寄せられ――
 小椋佳や加藤登紀子を含む委員6名からなる選考委員会の結論は,「選出見送り」だった。
 結局,新しい「東京大学の歌」は沙汰止みとなる。


 5月3日は憲法記念日。

 現行憲法は,翻訳調で・急拵えで・内容もいまひとつだという。
 それでも今,この憲法より,国柄に沿い・格調高く・合理的で大多数が納得できる憲法が作れるかといえば,可能性はない。
 せめて文体だけでも文語にすれば恰好がつくと思うが,ネイティヴな文語が扱える者はもういまい。
 自分達で一から新しい憲法をつくり,制定するなんてことは夢幻だ。 #もう一回誰かに原案を作ってもらうか,呆れられるなあ

 従って,全く迸るところのない,理想の語れない,無機質で冷たく,法律の延長線上のような条文で継ぎ接ぎの面白くない改正をするか(それはそれで意味はあるだろうが,やる気がでない),個人と公,日本と世界の共存共栄・平衡感覚に優れ,合理的な思考のできる次の世代を育て委ねるか,の二つかな。
 退っ引きならない状況が訪れるまで墨守かな。
[PR]
# by schu_konev | 2014-05-04 01:55 | 片言 社会
“俊彦先生”逝く
ここ数日,町内でも弔いが続いていました。

NHKによると,元「赤い鳥」・「ハイ・ファイ・セット」の山本俊彦さんが28日亡くなったそうです。
謹んで衷心より哀悼の意を表します。

 NHKニュース
[PR]
# by schu_konev | 2014-03-29 01:55 | 声明
しろ碧海 蛤桑名 拓郎大口
 白醬油は三州碧南,再仕込み醬油(さしみ醬油)は防州柳井の生れと聞く。

b0067335_2152081.jpg
 魚屋さんが立派な蛤を持ってきてくれた。
 而して,焼蛤と蛤の吸い物で是を食することとする。

 一昨年訪れた桑名のはまぐりプラザに倣ってアルミホイルで緩く包み焼く。汁がこぼれず,周りも汚れない。
b0067335_216379.jpg


 つい先日習った吸い物は,白醬油をつかうレシピだが,しろも淡口もなく,濃口とみりん,塩の分量で調節した。で,清し汁にはならなんだ。
b0067335_217297.jpg


 東京湾から失われたクルマエビやハマグリに想いを馳せながらの,今回のチョウセンハマグリ(と云っても国産在来種・外洋棲)のお供は,米麹で名高い薩州伊佐大口の芋焼酎。 #若干擦れ違い#


 鉄道の無くなった薩摩大口(菱刈=金銀の産地と合併して伊佐市)は拓郎の出生地だと聞く。
[PR]
# by schu_konev | 2013-04-18 00:55 | 体験譚


最新のトラックバック
江戸城
from 青春18切符で行く,日本の「..
若松城
from 青春18切符で行く,日本の「..
太陽光発電価格
from 太陽光発電価格
ツール
フォロー中のブログ
リンク(エキサイト外)
KONEVの日曰 ANNEXE
日日是撮影 2010
ハンバーガーストリート
花歩き
2年後カフェ計画
チーム・マイナス6%

リンク用バナー

バナーURLは各プロパティから拾ってください
KONEVの日曰
↑原寸200×60
KONEVの日曰
↑原寸180×60

その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧